長者山 山行から岩洲山 山行 2021.10.3
長者山と岩洲山を歩いてきました。
長者山の登山口を探しながら車で進みました。狭い林道を進みパッと開けると山の家まで来ていました。山頂まであと少しの場所です。
他に車はいません。ここまでの林道はかなり荒れていて枝や石がゴロゴロしていました。
登山道は車でも通れるほどの幅があり、整備のために入っているのでしょう轍もついていました。
山栗が落ちていました。かわいいサイズの山の栗です。近くには動物のものだろうフンも落ちていました。
山頂らしい開けた場所が見えてきました。
長者山の山頂です。アルプスの山々が綺麗に見えます。
案内板と風景がぴったりと一致していて、とてもわかりやすいです。
時間が止まってしまうように静かです。
山の家から少し歩くと公園が整備されていました。
立派な四阿があります。
10月だというのに夏が戻ったような天気になりました。
下山して集落を過ぎると岩場に石像が彫られている場所がありました。災害の影響で立ち入り禁止になっています。
登山口を通り越して歩行時間と距離が極端に少なくなってしまいました。このまま無事に帰れるわけがありません。そんな予感はそのまま的中します。というか、自然な流れに加工されます。
とりあえず道の駅に立ち寄り情報を集めると、発見です。岩洲公園!!!
登山口までのアプローチはかなり険しいという案内です。確かに細くて切り立った険しい道でした。ここら辺に停めようと道路脇に車を停めてスタートしました。
ここはどうやら松茸山らしく、立ち入りについての注意がたくさん表示されています。よくあるテープも張られていました。
公園という名はついていますがそんな雰囲気はありません。
登山道はとても歩きやすいのですが、キノコ採りの踏み跡が多くよくある登山道の赤テープはありません。
アップダウンや急な登りはなく快適です。
左右は切れ落ちた細尾根を歩いたり岩場が突然現れたりと変化があります。
ちょっとした歴史を持つ場所があったりと公園らしさもあります。
びっくりするような断崖もあります。
どこかで話し声がしますがどこかわかりません。
ところどころ展望も開けて気持ちが良いです。
峠になっていました。ここを通った人があったようです。
一般??はここまでとありました。特殊な方達はどこへ行くのかなぁ。
帰り道。少し寄り道のつもりが道迷いです。違う尾根を進んでいました。
楽しくて手軽な里山。でも、なかなか奥深くて手強いのも里山です。
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