皆神山 象山 山行 2021.6.6
皆神山を歩いてきました。今回も登山口にたどり着くまでに行ったり来たりでした。登山口に着くと水を汲んでいる方がいました。立派な杉の木が立つ大日堂から登山道が始まります。 
踏み跡が少なくあまり人が入っていない感じです。
倒木も多く常夜灯は倒木の直撃を受けて倒れそうになっていました。
なかなかワイルドな登山道です。
台風の被害でしょうか。かなり荒れた感じになっていました。
鳥居を過ぎてしばらく歩くと舗装された車道に合流します。
立派な神社が建っていました。神主さんの家でしょうか、とてもおしゃれな建物もありました。あたりにはブドウ畑らしき跡が広がっていますが使われている場所はわずかになっていました。
神社の裏手は巨大なソーラー発電施設が造られていました。
皆神山の山頂は神社の奥の拝殿あたりでした。不思議な雰囲気のご神木らしき木も立っていました。
世界の神々が集う山は長い歴史を感じさせる神社とともにありました。
下山すると、また違う方が水を汲んでいました。そのあとも直ぐに車がやって来ます。人気の水場のようです。お昼までまだ時間があるので、昨日登ることができなかった象山に登ることにしました。
象山の登山口は離山神社の入り口です。珍しくナビですんなり移動することができました。ただ、ここは駐車場がありません。神社の近くの方がいたので声をかけると車を置かせてくれました。
離山神社と象山は特に関係がないようです。神社から道はつながっていません。神社の横の路地から山を目指します。
特に表示もなく、山の方向に向かって登り始めます。
長野市の水道施設にぶつかりました。その施設の脇を抜けて歩きます。
既に使われてはいないようですが、昭和の雰囲気の休憩所が建っていました。
そこを抜けると山らしくなります。
象山の山頂です。大きなスピーカーが取り付けられていました。
下山後は昨日と同じレストランで食事をしました。メガ⚪⚪ではなく色々シリーズにしてみました。
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