独鈷山山行 2020.8.23
もう何十年も前から気になっていた山。自宅からの距離や山行時間等、いろいろな条件がかみ合わず登らないままに。
今日はとても暑くなり午後からは天気が下り坂。雷雨となる可能性も!こんな条件が重なって候補として浮かんだのが独鈷山。
地元の方たちが手を入れ大切にしていることが伝わります。
深い森の中は快適な涼しさです。でも、ひきかえに虫が多く虫対策は不可欠です。
歩き始めるとすぐに急斜面です。そして、急登につぐ急登です。気を抜くとひっくり返りそうになるところもあります。
尾根は痩せていて左右に切れ落ちています。
鎖やロープを使って登る場所もあります。
「山頂まで100分」という登山口の看板から10分おきに立てられた看板に励まされながら歩き、山頂に到着です。
亥が山頂を護っていました。
雲の切れ目から塩田の街が見えました。山頂までは誰とも会いませんでした。下山の途中に親子連れの登山者と単独の登山者の二組に会いました。独鈷山山行、今だからこそ行かれる山もあると感じました。
独鈷山 急登 亥 虫 今だからこそ行かれる山