シャルマン火打スキー場 ２月９日

神楽スキー場でサイドカントリースキーを楽しんで、その足でシャルマン火打スキー場に向かいます。途中、上越市内の門前の湯に宿泊しました。ここの温泉は地下1500メートルから湧き出す源泉、肌がつるつるします。

食事はホテル内にある居酒屋風のレストランでいただきました。さすがに海の幸がおいしかったです。

味はもちろんですがお店の雰囲気がとても良かったです。女性が中心になって切り盛りをしていました。かなり賑わっていたのですが、キビキビ・テキパキ・ニコニコと気持ちが良い働きっぷりです。とても気持ちが良かったです。ただ、足下が少し寒かったです。

お酒はやはり地酒をいただきました。ここでも鶴齢です。続けて越の⚪⚪と名前を忘れましたが、おいしかったです。朝食も6時30分から食べられてとても便利でした。

シャルマン火打スキー場は雪に覆われていました。糸魚川の町から山間に入り、標高が高くなり始めると両脇の雪の壁も高くなりました。駐車場に到着すると久しぶりの大雪でとても賑わっていました。

それにしても、雪が降るとなぜか海外のお客さんが多く目につきます。パウダーに対する情報網がしっかりと張り巡らされているようです。雪は神楽に比べると思い感じの新雪です。適度に抵抗があり気持ちがいいです。

パウダーは楽しみにしていたローカルにあっという間に食べ尽くされました。

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