大雨特別警報 自然の恵みに舌鼓 2020.7.4,5

大雨特別警報が出され、あちこちで大雨の被害が出ています。改めて自然の驚異を思い知らされます。

天気が良ければ山を歩きたいと考えていたのですが、なかなか思い通りにはなりません。ならばと、コロナでお預けとなっていたモンブランをいただきました。久しぶりのモンブランは香り立ち、深い味わいのいつものモンブランでした。

珈琲も2杯飲んでもまだ注ぐことのできる量がポットに入っています。小腹を満たして、飯山へ向かいました。

飯山では富倉峠のかじか亭のおそばをいただきました。はしば食堂のおばあちゃんに会いたかったのですが、臨時休業ということでかじか亭にお邪魔しました。久しぶりの富倉そば。こしと艶、のどごし抜群のおそばです。長くて、箸で持ち上げても簡単にちぎれることはありません。

日曜日は朝のうち天気がもちそうだったので、信玄の棒道を歩きました。カブトムシが花の上でリラックスしていました。まるで小さな子どもがクッションを抱えて眠っているかのようにゆったりしていました。

日当たりの良い草むらにはワラビが顔を出していました。お昼に食べようと少しいただきました。

雨が多いからかキノコも顔を出していました。

ワラビはもう1ヶ月ほど採らせていただいています。こんなに長い期間を楽しませてくれるのですね。いつもの年は気づかずに見過ごしてしまっているようです。そして、こんなに大きく育ったワラビを見つけびっくりです。

収穫したワラビはペペロンチーノでいただきました。自然の豊かな恵みをたっぷりと味わった週末になりました。大雨の脅威はまだ続いています。被害が広がりませんらように。

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